カーナビ用地図差分配信技術開発
ナビの地図情報の更新といえば、年に1回ほどDVDなどで購入することが一般的であったが、少し前にカロッツェリアから発売された、HDDナビではネット経由での、更新が可能になった。しかし、これであっても、基本的には全国的な地図データの改訂が終わってからの、更新。
今回トヨタ系列が開発したのが、必要なところだけを部分的に更新して、更に必要が有れば、それを広げていくこともできるという方式。提供する側も部分的に地図データを更新していくことができるという利点もある。詳細はこちら。高速道路・有料道路は7日以内に更新するとのこと、楽しみです。これまで、カロッツェリア系でiフォーマットを研究していたようですが、トヨタが先を取った形になりましたね。
こちらでも話題になっていますが、あとはデーターを配信する通信系のインフラの整備。トヨタはG-bookではDCMを使っているから通信料金は定額だから良いのですが、トヨタの他のナビはどうなるのでしょう?
ようやくこの手のサービスは緒に就いたばかり、地図データーの更新もGoogleMapなどでは衛星写真と地図データは無料で公開していますが、更新の頻度を高めようとすると無料では難しいのかも。Web2.0の時代ですから、地図データの更新も、ユーザー同士で更新するというのも良いかもしれません。Yahooでこんな試みをしていますが、うまく広がってナビに反映されてくれるようになると楽しいのですが。