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2006年01月30日

鯖管

昨日は、一日引きこもり状態でした。午前中もぼーっとしていて、ネット上をふらふらと。思い立ったのが、鯖のメンテナンス。ここの所、セキュリティー勧告のメールが届いていて、「パッチを当てた方が良いよ」とのこと。まあ中身を見たんだけど、よく分からなかった(爆)。しかし、一応鯖管(サーバ管理者)なので、アップデートすることに。

CVSupでソースコードを、取得して、プログラム自体を新しくし、そのプログラムを使って、カーネルを新しく構築するという手順らしい・・・(これも実はあんまり理解していなかったりする・・<おいおい)。始めると画面一面に文字の羅列が。いわゆるコンパイルという奴なのだろうけど、結構感動する。PCって文字で動いているのだなと、実感させられる。以前のNEC PC9821-Ap2だと2日かかったものが、2時間くらいで終わるからCPUパワーの違いはすごいものがある。再起動を2回掛けて、処理は終わった。

ここいらへんの一連の手順は、「Absolute BSD~FreeBSDシステム管理とチューニング」・「改訂版 FreeBSD徹底入門」を見ながら・・ポツポツとやっている。どちらも初心者向けの非常に丁寧に書かれた本である。読んでいて頭の下がる思いである。

2006年01月29日

冬はオイスター

ここの所、牡蠣をよく食べる。先日も都内に出た折、「つばめグリル」で、牡蠣のオーブン焼きを食べた。不揃いの牡蠣を、そのまま5~6個まるごと焼いたものである。殻がついたままなので、食べるときも、ナプキンでつかみながら、殻にナイフを差し込み、そのまま食いつく。特に調味料もないようであるが、これがまた美味。自宅の近くの、イタ飯屋でも、「牡蠣とほうれん草のスパゲッティー」がお気に入り、ビールと一緒に大盛りで食べている。

こちらの「つばめグリル」は、ドイツ風のハンバーグを食べさせてくれるところ、都内に何件かあるお店。1930年から続く、老舗である。カジュアルなレストランなので、近くに行くときにはよく利用するレストランである。ハンブルグステーキ・ウインナー・ビールなどが、名物。ドイツは、私の好きな国の一つなので、何でも知りたいと思っている国の一つ。

2006年01月26日

オリオン座

昨日は、少々職場を出るのが遅くなってしまった。バタバタと仕事片づけ、帰宅の準備をして表に出ると、冬の風が肌をつく。建物を出て、駐車場までの道をとぼとぼと歩いていくと、すでに街灯は時間外、すべて消えてしまっている。

ふと空を見上げると、一面の星。冬の星座オリオン座が、すでに真南からすこし西に傾いている。「もうこんな時間なんだな」と思い、仕事から解放されほっと夜空を見渡すと、きらきらと星が瞬いている。この時期の夜空は、非常に綺麗だ。寒さに凍えて、ついついしたばっかりを見て歩いてしまうが。

そう・・・、調べたら昨日の夜は月があがるのが2時過ぎなのだそうだ、どおりで暗かったはずだ。<こよみのページ

2006年01月24日

NEXT STEP

年が明けて、仕事が始まり、ぽつぽつと新規のエントリーを書き始めている。まあ、あまり肩に力を入れて書くつもりはないので、これくらいのペースでいいかな?と、思っている。

一方で、少し気になっているのは、このブログのレイアウトである。個人的にはすっきりしていて、非常に「いい感じ」なのであるが、MOVABLE TYPE を使っていらっしゃる、先輩諸氏のブログを拝見すると、さらに高機能であることが看過される。しかし、どうも今一歩踏み出せないのは、忙しさのためばかりでないような気がしている。(つい本も買ってしまったんだよな・・・)

後一つ、多方面からのアクセスが来ているため、Apacheのログが膨大になってきている、破綻する前に、すこしログの管理をできるようにしておかないと。攻撃のログとかも有る程度、抽出できるようにしておかないと。まあ、ここいらへんが少し目標になりそうだ。

2006年01月22日

夜更け過ぎに 雨は雪へと・・

昨日は、めずらしく雪だった。ここ関東では、冬に雪が降ることは少なく、雪が降ると言うことは、春がちかずいていると言うことの表れでもある。

いくつになっても、雪が降ると心が躍ってしまう。小学生のころから、雪が降ると日の暮れるまで表で遊んでいたものである。小学生のころから、父親が年に一回スキーに連れて行ってくれたこともあり、あの一面の銀世界は、小さいころの思い出と相まって、心の奥底の大事なものになっているのかもしれない。

もう随分昔のことになってしまったが、受験の頃、よく夜遅くまで、勉強もせずにラジオをばかり聞いていた。そんなとき、外の喧噪がかき消され、急に静かになる瞬間がある。慌ててカーテンを開けると、窓の明かりに照らされて、夕方から降っていた雨が雪になっている。どうも、雨が雪に変わるとき、あたりの音を吸収するらしい。あまりこういったことは他の人が言っていることを聞いたことがないが、それ以来、何となく、雨の冬の夜は気になっている。今でも雨が雪に変わる時、あの受験生だったころを思い出す。

2006年01月20日

エステの日

私が一月に一回程度いっている、近くの理容店がある。そこのオヤジは文京区の出身で、都内のコンクールでそこそこの成績を取ったことがあり、専門学校などで講習会の講師などを務める腕前の持ち主とか(本人の弁)。その腕前がどの程度なのか、私が推し量る知識も経験もないのだが、まあ丁寧にやってくれるので、贔屓にしている。

また、ご主人はPC好きで、あれこれ設定をしていたりして、お客さんからもらい物のPCなども有り、合計で4台を所有している。時々設定などをしに行ってあげると、いたく喜んでくれるもので、こちらとしてもやりがいがある。先日も一台のPCのフォルダーにネットワーク共有を掛けて、それぞれのマシンからファイルの共有を掛けてあげた。操作環境が非常に良くなったと、喜んでくれた。

まあ、前置きが長くなったのだが、新しい物が好きなご主人。サービスも工夫を凝らしている。シャンプーも色々な物を使ってくれたり、ムースを選んでくれたり、半年くらい行くとポイントがたまったと言って、シャンプーなどをくれたりする。そのお店に、先日髪の毛を切りに行った。まあいつも通りの長さでと頼むと、まあ普通通りに作業が始まった。

散髪が終わり、顔をあたってくれる様子。椅子もフラットになり、心地よくやられていると、どうも顔に何かやっている様子。声からして、奥さんに選手交代らしい。奥さんも丁寧な方で、よくしてくれるので気に入っている。どうも、顔に何か塗っている様子、蒸しタオルを乗っけられ、更にあれこれ・・剥がすときになって気がついたのだが、どうもパックをやってくれていた様子。あらあら・・・パックとは初めての経験。目を開けて、あられもない姿の自分の顔を見ておけば良かった。それが終わると更に、手を取られた。手の甲に何か塗っている様子。マッサージされて、爪を何かし始めた。

すべて終わって、聞いてみると、「簡単なエステやりましたから。爪も綺麗にしておきましたよ」とのこと。確かに、それ以来2~3日顔のお肌がつるつるで、「まぁ」って感じである。たぶん浸透圧の高い油脂類を塗ったから染みこんだのだとは思うが、まあ効果はありそうだ。男でもこうなんだから、女性は行きたくなる気持ちは分かる気がした。なんともお粗末ながら、エステ初体験である・・・・(汗)

2006年01月18日

夜空の向こうには

7月から続いていた、書類書きが昨日終了した。42部の書類なのだが、下書き・付随する資料等を入れると、ある程度まとまったボリュームになる。

今年度は仕方のないこととあきらめていたが、これほど長引くとさすがに精神的に辛い物があった。書類を書きながら、対象の聞き取り調査を随時おこなったり、場合によっては一から書き直すことになったりと、なかなか手がかかった。

まあ、企画構想を含めると3年がかりの物なので、これがどういう結果になるか、「人事を尽くして天命を待つ」といったところ。ガンバレみんな

「夜空の向こうには、もう明日が待っている」

2006年01月13日

シクラメン

今職場に、シクラメンの鉢植えがおいてある。都内のショップなどにあるような、華やかな物ではないが、この年末年始と、私の心を癒やしてくれている。

このシクラメンは、クリスマス前に職場の近くの、障害者施設の方が販売にきたもの。あまり買う気はなかったのだが、「このシクラメンの代金が、作業所の職員のボーナスになります」との言葉に、つい買ってしまった。元々植物は好きで、実家の父親は、狭いながらも我が家の庭に、盆栽や植木を育てていた。そのため小さいころから、四季折々の植物には興味があった。

しかし、いつも受け身であった私は、植物などは手入れをしたことがない。実は、2年前のクリスマスも、同じ所からシクラメンを買っていた。しかも、ものの一週間もしないうちに枯らしてしまって。自己嫌悪をつのらせるための物になってしまっていた。一年も経たないうちに忘れてしまい、ついつい購入してしまったシクラメン。

今年の年末は少々仕事が立て込んでいたために、31日まで出勤すると、自分なりに決めていた。バタバタしていて、その朝職場の鍵を開けて、一人で出勤すると。窓際に置かれたシクラメンの花が、物の見事に「ごめんなさい」をしているではないか。「やってしまった・・・」と思ったが、後の祭り。一応水を与え・・・少々暗くなっていた。

少しネットでも検索してみるかと、あれこれ検索していると、管理方法が書いてあるサイトがいくつか見つかった。その中で、「しおれたときの回復法」があるサイトがあった。早速試してみると、次の日朝出勤すると、見事に回復しているではないか。生き物は難しいが、その力強さに感動させられる。その後、水やりを欠かしていない。

2006年01月04日

ゆく春の 祇園はかなし

少し前から気になっていた、「サユリ」を見てきました。ハリウッドに華々しくデビューした「渡辺謙」がでていると聞いていましたし、スピルバーグのかかわった作品であることを聞いていたからです。(実際に監督となったのはロブ・マーシャル氏でした)

外国人が見た日本の文化というのは「ラストサムライ」を見て、ある程度理解はしていました。上映が始まり、小さいころの「サユリ」が人買いに買われていって、「置屋」で始まる生活。「置屋」を中心に繰り広げられる、「芸妓(げいこ)」さんの華やかな生活とは裏腹な、厳しい現実。しかし、日本人の目から見ると、全編英語なら良いのだが、時々混じる日本語。変な髪型・変な建物・変な踊り・変な舞台、一つ一つあげればきりがないくらい。まあ、主演が中国女性なんだから仕方がないといってしまえば仕方がないのだが。それを割り引いて見ているつもりなのだが、ついつい気になってしまう。

そんな序盤を過ぎて、「サユリ」の数奇な運命と、それにあらがうこともせず、受け容れてひたむきに生きていこうとする力強さ。中盤からその生き方に引き込まれていくうちに、「変な」が気にならなくなってきた。むしろ、全編を通して日本的なものを、リリカル・センシブ・繊細に描こうとしている監督の姿勢がこちらにも伝わってくる気がした。

最後の場面が終わり、エンディングのタイトルに「Colombia Pictures Industry」と出てきたとき何となく違和感があった。松竹映画・東映映画・大映映画、などと出てきた方がしっくりくる気がした。戦前から戦中までに生きた方々の、心の奥底にある満たされないという、寂しさを持ちながらも、力図よく生きてきた人生を感じさせてくれた気がした。一見日本的には見えないところが多いが、奥底では非常に日本的な精神を描き切れている気がしました。あまり派手な映画ではありませんが、ゆっくりと心を落ち着けてみるには良い映画ですよ。お勧めは、「サユリ」を取り巻く四季を綺麗な画像で表していました。

「ゆく春の 祇園はかなし 舞姫が けい古がへりの うしろ姿も  吉井勇」

芸妓さんのぺーじ

2006年01月03日

計算機から・・・コンピュータへ。

11年間動き続けてきた、NEC PC9821-Ap2が昨年の夏に動かなくなって以来、中古のPCを仕入れて、FreeBSDを入れて設定をしてきました。今年はいつになく忙しかったのですが、ポツポツと設定をしてきました。

Windowsなどとは異なり、気の利いたグラフィックな画面はありませんので、ひたすら文字の羅列です。この文字(コマンド)がこのPCをうごかしているのだな・・と妙に実感させられます。ソースコードを取ってきて・・・コンパイル掛けますと、一晩くらい画面を文字がひたすら流れていきます。

ようやく時間がとれたので、最後の設定を少しやり・・Apacheもなんとかなり、FTPもなんとか動くようになりました。さらに懸案であったCGIも本やサイトを読みながらやっていたら、案外スムーズに動いてしまいました。

前から動くと良いなと思っていたけど、486マシンでは無理だなと思っていた、ブログのプログラムを走らせてみることにしました。うまくまとめてあるサイトがあり、そこを参考にやっていたら数時間で動いてしまいました。なかなか複雑なことをしているプログラムなのですが、インストールは比較的簡単でした。

細かいところでは、きちんと動いていないところはあるのですが、綺麗な画像のブログが動いていますと、あのサーバをうごかしている文字の羅列からは想像出来ません。なにか、軍事目的に計算機として開発されたPCが、クロード・シャノンなどの功績により、情報を処理する機器となったことを思い起こされました。コンピュータもそれを使うのが目的ではなくて、ネットに接続し色々な人へ働きかけるツールへとなっていくんですね。